死亡後の解約・名義変更一覧|公共料金・携帯・カード
故人名義の電気・ガス・水道、携帯電話、NHK、クレジットカード、銀行口座、サブスクを、解約するものと名義変更するものに分けて整理します。
この記事の結論
死亡後の契約整理は、住まいを維持する契約は名義変更、使わない契約は解約が基本です。口座凍結前後の支払い先も同時に見直します。
- 更新日
- 2026-05-11
- 期限
- 速やかに
- 対象者
- 故人名義の契約や支払いを整理したい遺族
- 手続き先
- 各事業者、金融機関、カード会社
- 必要書類
- お客様番号・契約番号、死亡を確認できる書類、申請者の本人確認書類、故人との関係が分かる書類
- 専門家相談検討
- 相続放棄を検討している、未払い金やローン残債がある、空き家の維持・売却を同時に検討している
編集方針
公式情報をもとに死後ナビ編集部が整理しています。現時点で専門家監修はありません。 法律・税務・給付の個別判断は、役所・法務局・税務署・専門家に確認してください。
名義変更と解約の分け方
| 契約 | 住み続ける場合 | 空き家・利用停止の場合 |
|---|---|---|
| 電気・ガス・水道 | 新しい管理者へ名義変更 | 停止・解約。ただし空き家管理に必要な契約は残す |
| 携帯電話 | 承継できるか確認 | 死亡による解約 |
| NHK | 受信機が残るなら名義変更 | 受信機がなくなるなら解約 |
| クレジットカード | 承継不可。支払い先を切替 | カード会社へ死亡連絡し解約 |
| 銀行口座 | 相続手続き後に払戻し | 凍結後は金融機関の相続手続き |
見落としやすい支払い
- スマートフォン決済、動画・音楽サブスク、クラウドストレージ
- 新聞、宅配、見守りサービス、警備会社
- カード年会費、ETCカード、家族カード
- 固定資産税、管理費、修繕積立金、賃料
よくある質問
- 何から解約すればよいですか
- 生活維持に不要で、課金が続く携帯、サブスク、カード付帯サービスから確認します。空き家管理に必要な電気・水道はすぐ解約しない判断もあります。
- 支払い口座が凍結されたらどうなりますか
- 引き落とし不能になることがあります。名義変更・支払方法変更・解約を同時に進め、未払い請求書を保管してください。
- 相続放棄する場合も解約してよいですか
- 財産処分と見られる行為は避ける必要があります。相続放棄を検討している場合は、保存行為にとどまるか専門家に確認してください。
出典
- 名義を変更したい(東京電力エナジーパートナー)確認日: 2026-05-11契約者逝去による継承・名義変更の手続き例
- ご契約者の死亡による承継または解約(NTTドコモ)確認日: 2026-05-11
- 受信契約の解約(日本放送協会)確認日: 2026-05-11
- カードの管理責任について(日本クレジット協会)確認日: 2026-05-11
- 預金相続の手続の流れ(全国銀行協会)確認日: 2026-05-11
このページの更新日: 2026-05-11